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春と秋の年に二回講演者をお招きし、今の学生に伝えて欲しい事や

経済学に関する専門分野のお話などをして頂いています。

過去の講演者には、田原総一郎氏、木暮太一氏、キャメルヤマモト氏などがいらっしゃいます。

・講演会

 

 

2017年度企画

~後期~

<日時・会場>

12月14日(木) 16:20 ~ 17:50(開場16:10)

@ラルカディア103教室

<講演内容>

今回の講演会のテーマは「多数決は本当に民意を反映しているか」です。講演者である坂井豊貴先生には多数決における問題点を指摘し、社会選択的理論の観点から新たな集約ルールについて講演していただきます。

めったにない機会なのでぜひお越し下さい!

<講演者プロフィール>

坂井豊貴

現職

慶應義塾大学経済学部教授  

横浜市立大学、横浜国立大学、慶應義塾大学の准教授を経て、2014年に38歳で慶應義塾大学経済学部教授に着任。
著書は『多数決を疑う』(岩波新書、2016年新書大賞4位)、『決め方の経済学』(ダイヤモンド社、2016年週刊ダイヤモンド・ベスト経済書3位)ほか多数。 アジアにて著書が多く翻訳されている。

主な著書

・『メカニズムデザイン――資源配分制度の設計とインセンティブ』藤中裕二

  若山琢磨共著、ミネルヴァ書房、2008年

・『マーケットデザイン入門――オークションとマッチングの経済学』

  ミネルヴァ書房、2010年

・『マーケットデザイン――最先端の実用的な経済学』ちくま新書、2013年

・『社会的選択理論への招待――投票と多数決の科学』日本評論社、2013年

・『多数決を疑う――社会的選択理論とは何か』岩波新書、2015年

 (2016年 中央公論新社 新書大賞4位)[1]

・『「決め方」の経済学』ダイヤモンド社、2016年

 (週刊ダイヤモンド「2016年ベスト経済書」第3位)

・『ミクロ経済学入門の入門』岩波新書、2017年

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